今シーズンのトレンドでもある ロースキン。
このメイク、確かにメイクアップで美しい肌に仕上がることができます。
ただ、ロースキンということは生肌、ほぼメイクレス。
なので素材、つまり顔の造形に視線がいくということになるのです。
つまり、どこまでメイクアップを削ぎ落して自分の肌と顔の造形で美しくみせるか!!
がポイントになるわけです。
ファッションに置き換えていうなら、
すっごくシンプルでボディラインが一目で分かる、服が流行ってるってことでしょうか。
例えるなら、レギンス + ピッタピッタの白Tシャツ。
こういう服ってスタイルが良くなくては着こなせない、
身体がキレイにととのってないと似合わない・・・・みたいな。
ボディスーツやガードルで一時的に体形整えられても、
結局は身体がキレイに整った人には叶わないみたいな。
ジム行って、身体を鍛えて、美しい筋肉とシェイプした凹凸があるbodyでサマになる。
そんな感じがロースキンメイクです。
だから、何が言いたいかというと
このロースキンメイクをホントの意味でゲットするにはメイクアップだけでは、難しいということです。
どうしたら良いの?
美しい肌はもちろんですが、造形が大事。
ここポイント。
美肌のメンテはまた別の機会にして、今回は造形。
造形とは、いわゆる目の大きさとか鼻の高さとかいろいろあるけど
今回いうのは
もっとマニアックで、骨と顔の筋肉。
顔ってもともとすっごく沢山の脂肪と筋肉が絡みあって骨の上に覆ってるの。
とくに骨の近くには筋肉があって、これが顔の表情を作るわけ。
で、ここでさらにマニアック。
顔の骨、首の骨、頭蓋骨、ここの骨が歪んでくると筋肉も捩ねじれてくるわけです。
逆にいうと、
筋肉が固まったりするとそこの部位の骨も動きにくくなってしまうという相互作用がある訳です。
顔のゆがみっていうのはこの2つの作用によって生じるんです。
ぎゃ〜怖いっ。
(もちろん細かいこというと骨盤のねじれや姿勢などもいろいろ関係するけど・・・ここではフォーカスしないでおきますね)
だからね、まず、自分の顔がゆがんでないかをチェックすることが大事。
自分でわかりにくいようであれば、接骨院に行って先生に診てもらいましょう〜。
上手な接骨院の先生ならすぐにゆがみをとってくれますよ。
もちろん、一度で治っても自分の顔くせや日常の立ち振る舞いなどで、元に戻ってしまうこともあるので、
時々メンテは必要です。
ゆがみは美しさを半減させちゃう。
ゆがみって結構あって、知らず知らずにゆがんだまま生活してることって多いの。
そんなもんだったって気付かないうちに、筋肉も固まって骨も固定みたいな。
身体も運動した後とか、むくんだりしたときってマッサージやストレッチするでしょ、
それと一緒。
顔も時々、筋肉とか骨からメンテしてあげることが大事なんですよ〜。
今シーズンのトレンド、ロースキンを徹底して取り入れるなら、
まずわ、接骨院に行こう〜!!