あけましておめでとうございます
昨年はアトリエを通し多くの方々に
お会いし楽しい時をご一緒出来たこと
嬉しく感謝しています。
また
メイクアップを通じ私自身、美の進化、
美の捉え方などいろいろ改めて再考する
時間もありました。
あらゆる美容情報がある中で、
どれをチョイスして、取り入れてみるか?
これ大事なのではないかと思います。
自身のピンときたものを見逃さない。
頭で考える多い日常では
なかなかこの感度が分からなくなってる。
自身の感度がわからない。
ので、
メソッド通りの美容ケアに頼って
安心してしまう。
美容業界のマーケティングにハマってしまう。
美容業界をディスっているわけではなく、
自身の感度を高めて、
美容情報をチョイスすることが大事。
感度を高める一つとして、
指の腹を使ってスキンケアをしてみる。
指腹(表皮)にはケラチナサイトという
神経伝達細胞の受容体があり、
この高度な情報処理システムが、
肌の状態を教えてくれる、
センサー(感度)になります。
指腹で肌をとらえて、
あっ
今日の肌はもっちり保湿されているな。
とか
今日は弾力がなくて、カサカサしているな。
とか
指腹で感じとり、肌のコンディションを知る。
肌表面だけでなく、筋肉や骨格を感じると
顔のむくみやコリもわかってきます。
それくらい指腹のセンサーは敏感です。
タッチパネルばかり触っていると分からなくなる
敏感な箇所。
意識をして肌を触ってみる。
それだけで、肌状態がわかり、肌は変わってきます。
感度を高める一つの手段で指腹を使うのは
とてもおススメです。
同時に肌コンディションもアップします。
新年の初めのワークショップは、
一からの学ぶスキンケアを企画しています。
指腹を使いながら行う肌ケア。
骨格、筋肉を捉えての
上半身から顔までのセルフメンテナンス。
指腹スキンケアは
肌コンディションを知る
敏感なセンサー部分です。
日々しっかり使って、
感度上げましょー。
適性なケアが
2020
美しい肌を育てます。
Makeup is fun/Beauty is power
5.cinq.