知人の福井純代さんのクッキングスクールに行ってきました。
彼女はほんと多才で、お料理はもちろんのこと、アクセサリー、バック、インテリアデザインといろいろ
手がけてるクリ女。生活をより深く自然に楽しむ事を知ってる女性。
話してるとそんな会話が溢れでて、良い刺激に。
そんな純代さんの春の食材をふんだんに使ったクッキングスクールにいってきました。
・新タマネギのポタージュ
・焼きポレンタ
・菜の花とホタテのフリッジ
・イチゴのマスカルポーネかけ
のメニュー。
素敵にテーブルセッティング
新タマネギのポタージュ
焼きポレンタ(ポレンタとはトウモロコシの粉を練ったもの)
これはトウモロコシの粉をクリームと牛乳で混ぜて煮たものを容器に入れると固まって
それを焼く
でトマトとオリーブを炒めて、バルサミコで味付けしたソースをのせて
ドーン
こんな焼きポレンタ
初めての味。
トウモロコシの粉。イタリアの北部で良く食べられるものらしい。
オートミールのような感じで朝牛乳と混ぜて食べる人も多いみたい。
優しい味で、胃腸が弱ってるときなんかにもよさそうな。
今回はこのトマト&オリーブのソースが効いてて主食的な仕上がりになりました。
で、次は菜の花とホタテのフリッジ。
これ、そば粉のフリッジ。
しかも、味付けを日本酒と山椒にしていて、ちょっと和テイスト。
アクセントが効いて美味しいです。
見た目にもホタテの白が引き立ちいい感じ。
最後は
イチゴのマスカルポーネかけ。
このシーズン、イチゴはそのままでもおしいしいけど、この一手間が
おもてなし感をupしてくれるのでしょう〜。
こんなに食べても胃にもたれない。
やさしい料理は、消化も早くて、身体にも良さそう。
後日、新タマネギのポタージュを何度か作ってみました。
牛乳を豆乳にかえて。さらに身体に良い感じ。
旬の食べ物は鮮度とパワーがあるので、いろんな形でとりいれたいですね〜。
純代先生ありがとう〜。